全国的な大寒波が押し寄せている今日この頃、
皆さまくれぐれも体調管理にはお気をつけください。
お車の方々、いよいよスノータイヤの出番ですね！
こと福井県に関しては、またしても雪が降らないという異常事態になっております。
写真は数日前のものです。
どうも、イマギッシュです。
さて、1月8日よりいよいよ公開となりましたは、西尾維新の「傷物語」！
(リンク先でムービーが再生されますのでご注意ください。)
劇場版、予告PVがこちら！
アニメーション制作はシャフト！
私が見続けているアニメの中で最も斬新なビジュアルと先の読めない展開で胸を熱くしてくれるアニメです。
次のコマの画が全く想像できない進行具合、そして構図と色使いが神がかってる。
これでもかと浮世離れした世界観を見せつけられます。
ちょいちょい出してくるオマージュ的要素にもクスッとさせられますし、
物語ごとのヒロインの設定が、30代男性たる私にはキュンキュンきます。
会話のシーンが長い事もしばしばではありますが、
2度3度と見ることで味の深まる作品だと感じています。
先に絶望先生や荒川アンダーザブリッジを見たことがある方は初見で「あー、これって…」と思うかも。
アニメーション制作会社の「シャフト」と聞いても「？」となる方もいらっしゃると思いますが、
「魔法少女まどか☆マギカ」や90年代後半だと「桜通信」を手がける会社さんです。
この傷物語、全3部作となっており、今回は「鉄血編」だそうですね。
物語は何の変哲も無い?高校生である主人公、阿良々木くんが
瀕死の吸血鬼、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(なげーよ！)と出会い、
彼女に傷を負わせた吸血鬼ハンターに立ち向かう…となっております。
時が過ぎるのは早いもので、最初の「化物語」が2009年に放送されてから7年もたってるんですよね。
2009年って、私はまだ金沢にいて学生から社会人になるかならないかくらいかなぁ…。
あの頃なんてもー胸キュンキュンで戦場ヶ原さんのツンデレっぷりに…あ、失礼。
果たして、本作ではどんな物語が展開されるのが、楽しみですね！
福井ではテアトルサンクのみで上映してます！
見に行きたいなぁ…
どなたか早く感想聞かせろー！！！
なんせ、この年でアニメの劇場版を見に行くって少し気がひける…。
しかもここ福井県で果たして何人いるんだ!?
アニメの劇場版を見に行く成人男性(学生を除く)
あ、逆に誰もいないから快適に見れるかもしれない…
うーん…ちょっと真剣に考えようかな…
ということで、本日は映画の話でした！
次回はもう少し実りのあるテーマを綴りたい…です！
イマギッシュより