【ビデオサロン】7月号は別冊付録も付いてくる!

早いもので今年も早半年が終わりそうですね!
みなさま、今年の目標はどれほど達成できていますかー?

どうも、イマギッシュです。

私は相も変わらずな為、なかなか目標達成に至っておりません…。
え?目標ってなんか持ってたの?って思いますよね。
いやいや、言うてるじゃないですか常日頃から…。

今年こそフルサイズ機入門!と思っていたのですが、未だに購入できていないのですよ!
周辺備品ばかり買い足してしまって…
いやいや…買う気満々ですからね。買い買う詐欺ちゃいますよ。

そんな私の手元に今月もやってくる魔の手がこちら。
ビデオサロン7月号(とコマーシャルフォト)

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表紙はATOMOSのNINJIA FLAMEかな。
数ヶ月後にはSHOGUN INFERNOの解説もしてくれるかな。
4K60pは暑いですよねー

さて、7月号は別冊付録が付いておりまして、ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2016!
こーゆーのホント好きです笑

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機材に関する詳細がずらりと記載されておりますが、
序盤ではカメラマンの使用機材を大公開しているページがあります。
実はこーゆーのが一番ありがたい。

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機材のスペック比較やレビューも大事なのですが、
プロの方がどうやって機材を使いまわしているのか、
どんな機材・環境が適しているのかがわかるって、
ホントにいい刺激になります。

福井の田舎町ではセミナーもほぼないですし、
技術者の話を聞こうと思うといろんな意味で苦労します。
なので、ビデオサロン等の情報源って
砂漠にオアシスくらい重宝しています。

そのうち私も雑誌にのせていただけるように
今のうちにゴマすっとかなきゃ笑←見せれる程立派な機材なんて何もないけど…

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それから、スチールカメラマンは多いのですが、
一眼ムービーとかビデオグラファーって方が少なくて…
今悩んでいることってカメラの技術的な部分が多いので
スチールの人に聞いたりして解決できることもあるのですが、
ディレクションも兼ねたカメラマンとの出会いがなかなかなくて困っています。

「あなたはキレイな画を撮ってもカット編集でダメにしてしまっている」と
高島Dに叱られて以来、
気持ちのいいカット編集とはなんぞやと悩んでいる私。
ビデオ、ディレクション方面から一眼ムービーやりだした人って近くにいないかなぁ。
ちょっと柄にもなく飲みに行きましょうとでも言いたい。

ちなみに、私はAfterEffects等を使う編集マンで、
主にアニメーションだとか15秒〜30秒のDCMをメインに戦ってきたので、
長尺ものの編集や、カット編集は苦手なのです。(というか嫌い)

編集マンだからってなんでもできるわけではないのです。
できなくはないけど、フィールドっていうか…
魔法で言うところの「火属性」とか「水属性」みたいな、
得意不得意ってのが分かれますので、
映像屋さんに仕事任せる時は、
その人が得意な分野をよく聞いてから仕事しましょう。
同じ映像でも私なんかは3DCGとかは手がつけられないので
文字の立体とか以外はだいたい知り合いと連携せざるおえないです。

時々、「なんだ、映像で食ってるっていうのにCGもできないの?」とか。
「このくらい楽勝じゃないの?飯おごるから簡単なの作ってよ」とか。

映像ってひとくくりでは認識が雑すぎて、
涙ぐましいお言葉を頂戴仕ることがあるのです…が!

要するに、
転んでケガしたのに内科いかないでしょ?

「まーまー!簡単でいいから!」

流血してるけど、絆創膏貼って終わるわけないでしょ?

「おめぇいつからそんな立派な医者気取りかよ」

……………。

町外れのヤブ医者みたいな扱いなんすよね、
全く世の中ってのは…
誰か飲みに行きましょうよ…

イマギッシュより