【夢・占い】久々によくわからない夢を見た!前編

科学技術の進歩した現代においても、
未だ解明されていない「謎」というものがたくさんあります。
そのひとつ、「夢」。
夢は記憶の整理だったり、将来起きることの暗示だったりと言われています。
例えば、あなたが就職活動中の方なら、最終面接の前夜に何かに追われている夢を見るかもしれません。
自分では割とリラックスして就寝したはずなのに、
無意識下でプレッシャーが「何か」に変わってあなたを苦しめた…。
しかし、その夢の続きが「何か」から逃げきろうと背中から翼が生え、
清々しい青空へ羽ばたいていた…なら、それは現実世界でいう「内定」の兆候なのかもしれません。
これら「夢」で見た内容によって未来や現在を占うのが「夢占い」です。

さて、今日お話しするのは昨夜私が見た夢のお話し。

どうも、イマギッシュです。

覚えていないことがほとんどなのですが、
珍しく鮮明に覚えていたのでなにかの前触れなのかと思い、
夢占いを検索してみたわけです。

結論から言えば、何かいい兆しがあるに違いないです。
もしくは、いい話が立て続いていることもあり、
無意識下でプレッシャーを感じている事もあるのかもしれません。

では、いったい何を見たのか…。

覚えているのは途中からです。

私はどこかでコーヒーか何かの飲み物を飲んでいるのですが、
これで何度めだ…と思いながらトイレへ行きます。
トイレは自分がいた場所とは違う建物にあるようで、
その場を後にし、広い駐車場のような場所へ出ます。
おそらくパチンコ屋か何かの建物があります。
時間帯は昼間なのですが、夜になるとネオンが光るであろう外観だと覚えています。
形はドーム状。
その建物の駐車場を私はトイレに向かって歩いています。
知らない場所のはずですが、トイレがどこにあるかは前から知っているような足取りです。
ドーム状の建物は遠目で見えるだけで、駐車場の片隅?の割と大きい建物にトイレの入り口がありました。
トイレの中は広めです。高速のサービスエリアにあるようなトイレです。
しかし、全体的に薄暗く、青色…

ソウ001

 

 

 

 

 

 

こんな感じです。
トイレ自体はそこそこ綺麗です。

用をたすとトイレの正面入り口の鍵がしまっていました。閉じ込められた?
しかし、鍵自体はトイレの内側からかけるタイプなので私が閉めなければ閉まるはずがないのですが…
少し混乱しつつトイレから出ます。
この時、手は洗っていません。
表へ出ると、数人の女性が私を不審そうな目で見ていました。
インセプションって映画で夢の中の住民が不審者を探そうとしている時の感じというか…。

インセプション

 

 

 

 

 

夢の中って時々、自分がおかれている場面が急激に変わっている時があるかと思うのですが、
私はいつの間にかビルの屋上にいました。
正確には出る前とほとんど景色は変わっていないはずなのに屋上という意識だけがありました。
都会にあるような、これ雨降っても壊れないのか?って外にあるエスカレーターを降りて
エレベーターに向かいます。
エスカレーターからはダンスの練習、おそらくチアダンスチームが見えました。
彼女たちは特に私に意識が向いていません。
エスカレーターをおり、エレベーターへ。
どうやら私は8階にいたそうです。
1階へ降りようとエレベーターをよこします。
待っている間に手すりから下をのぞくと地上でもチアダンスの練習をしている様子が見えました。
見た限りでは2,3階分しかないような距離でしたが…。

エレベーターが来たか確認しようと振り返ると、
アベックが先に降りていってしまいました。
後ろ姿だったので顔はわかりませんが、
たしかに男女で密着していました。男性が腰に手をまわしていたと思います。
いつの間に来てたんだよ…。
しまったー、と思いながら次の便を待ちます。

待っているといつの間にかエレベーターの中にいました。
横長で業務用のエレベーターのような大きさです。
中には知らない女性がふたり乗っています。
しかし、この辺からスプラッター映画よろしく、割とエグい描写が続きました。

まず、奥に乗っていた女性がドアとエレベーターの天井に挟まれ?巻き込まれ?ミンチになります。
もうひとりの女性の悲鳴?となんやらただならぬ雰囲気のBGMとも言えぬなんというか…
映画見てる時って別に「あ、バックミュージック流れ出した」とか意識しなくても
BGMが映像と一緒に頭に入ってきてるじゃないですか。
あんな感じで、まるで急かされるような、恐怖心を煽られるような感情になります。
気づくと勝手口のドアのようなものがエレベーターに現れていました。
おそらく1階に着いたと同時にドアから外へ出ようとします。
ドアからでる瞬間、おそらくもうひとりの女性も何かに接触?して死亡します。
たしか出る瞬間に何かが背後から迫ってきていたのでそれに巻き込まれたのか…。

外にでると駐車場でした。
最初の駐車場です。車2,30台くらいが止めれるスペース。
左手にゲンキーのような大型ドラッグストアが見えます。

その屋上からどうやら誰かが飛び降りたそうで、
高校時代の同級生が人の原型を止めない形で駐車場に。
○○が飛び降りた!と誰かが叫んでいます。
ちなみにその同級生は高校時代にたしかに学校の2階から飛び降りています。
あ、いや、その子、現実では死んでないですよ。
珍しく雪が大量に積もった時期で悪ふざけで飛び降りて遊んでいたのです。

さて、わけがわからない私の背後から今度は得体の知れない何かが襲ってきました。
得体が知れないというのは、少なくとも人間ではなく化け物というか、
ゲームでいうクリーチャーです。形は覚えていません。
そもそも形があったのか…実態というか触れないような霊的なものだったのか…
その得体の知れないものが2体、順にでてきます。
駐車場内を逃げ惑っていますが、倒さないと逃げきれないという追い詰められた感情がありました。
次の瞬間、金沢でCM制作をしていた時お世話になっていた外部ディレクターさんが戦いに参加してくれます。
覚えてはいないのですが、さらにもうひとり。
ただ、戦ってもなかなかラチがあかない…どう戦っていたのかは覚えていないのですが、
死闘を繰り広げていたようなそうでないような…。
気づくと得体の知れないもの同士も争っていて、もはや乱闘。

そこで目が覚めます…。

以上がわけのわからない昨夜の夢です。
久々に冷や汗だくだくで、
さらに下腹部が湿っていた気がしてうわーと思ったのですが、
安心してください。漏れていませんでした。

鮮明に覚えていることが年内でも数回くらいしかないので
久々に夢占いでもしておこうかなーと思い検索。

すると、意外な真実が明らかになりました。

さて、どんな真実だったのかは…次回。

イマギッシュより