【映像・FPS動画】あのFPSアクション動画の新作「HARDCORE」の予告が公開!

FPSといえば男性の方はご存知、一人称視点!
アクションゲームではもう欠かすことのできない手法ですね。
あたかも自分がその場にいるような感覚で物語が進んでいく様、
初めて体感した時は病み付きでゲームばかりに没頭してしまいましたよ!

当時、私は中学生。
どうも、イマギッシュです。

任天堂64の傑作たる「007 ゴールデンアイ」

言わずもがな、名前を言うだけでスタンディングオベーション。

知人の自宅にて初めてプレイして衝撃を受けます。
こんな素晴らしいゲームがあるのか!?と、
隅々まで遊びつくしましたが、
あまりにも奥が深すぎて(いや、難しすぎて)
お楽しみモードを全部出し切ることはできませんでした。
まったく、どれほどコントローラーを投げたことか…。
たまたま購入した中古のソフトに前任者のデータが残っていて、
それが全部出ていて世の中は広いと自分の非力さに痛感したこともありました。
そしてこれこそが、後のオンライン対戦に踏み込む勇気を奪った根源たるや。

なっつかしいですね!どうですか皆さん!このクオリティ…
64bitでもって制御しておりました、素晴らしい技術!
こんなにカクカクだったのか!???
私の思い出の中では限りなく実写に近いはずです。
やっている当時は最先端でしたけどね、爆発が一定以上増えると遅くなったことも思い出。

なぜ化学工場のyoutubeを引っ張ってきたかといえば、
無敵モードを出すまでにどれほど繰り返したことか…。
そして、地元ではここでの4人対戦が定番。
3:1チーム戦、黄金銃を巡る対戦でトイレを制覇した時の快感は忘れられない。
この後みんなでハマったゲームはスマッシュブラザーズで、
そうこうしている内にXboxってものでHaloが出てきて…
とまぁ、私のゲーム歴は放っておくとキリがないのでまたの機会に。

 

さて、youtubeでこんな動画を目にしてなんじゃこりゃ!と言うお話。
GoProで撮影したのかな?ふーん…と見始めたらさー大変。
アクション映画さながらの見事な流れ!

Biting Elbows – The Stampede (Official Music Video)

Biting Elbows – ‘Bad Motherfucker’ Official Music Video

えー、実はよく調べてはいないので詳細は別のサイトで見てもらいたいのですが、
瞬間移動できる真空管のようなアイテムを巡るアクション映画とでも言いましょうか。
私は第二弾の’Bad Motherfucker’の方から見ました。
撃たれた人物のメイクや血しぶき等、細かい所までしっかり作り込まれています。
実際どれほどの予算が必要なのか…
ちょっと算出に時間がかかりそうなくらい手間がかかってると思いたい!
さて、このアクション映像(?)に新作の噂を見つけました。
いよーぉ、待ってましたー!

サムネイルの時点ですげー事になっておりますが、
本編もちろんすげーことになっていることでしょう。
お時間ある方はこちらもどうぞ、Biting Elbowsのyoutubeサイトで、
予告で何カットか登場してたシーンの本編?があります。

参照元のGigazineに記載されていますが、制作資金は25万ドル(日本円で3,000万円)。
映画と言うわりにはすごい低予算なんじゃないでしょうか!?
ちなみにこちらは制作風景の一部です。

もはや映画撮影。あいつらやっぱりやる事すんごい。

低予算で名高いブレアウィッチプロジェクト(制作予算6万ドル)に比べたら
まだそこそこあるのか。
え!?じゃーブレアウィッチプロジェクトってなんなのこれ!???
ってなりますよねぇー。
これじゃ下手したら15秒のCM制作の方が高いんじゃないのか?
という事にもなりますが、単純に値段だけで比較したらそうでしょうね。

この「予算」に関しての捉え方は様々ですが、
資金がなくても良いものはアイデア次第だろ!?と、
「アイデア」を無敵の最強兵器のように使われる方が時々いらっしゃいます。
下請けの会社を叩く鞭のように振りかざしていてもいい作品はできませんよ。
予算はないのですが、こんなやつ作りたいんです!
じゃーこんな風にしましょう、
いやいやここは外せない、
いやいやそれなら、
いやいやいや…
あー、なんとかなんないかなぁ…から試行錯誤するわけです。
以前私が実験したTwixtorのように。
予算はあるにかぎりますが、そううまくいかない世の中。
どんな時でも、どんな仕事でも、
笑って楽しく作り上げたいものです…。

私は利益がっぽりうっはうは豪遊最高ーを目指しているわけではないですから。
そうしたければそもそも一端のエディターなんてやってませんて。
私は皆さんの為にいいものを作り続けたい!
なんてご立派な営業マンみたいな事が言いたいわけでもないですけど、
やるからにはいいものを作りたいとそれだけは言いきれます。
今のところたいした実績はないのでただの遠吠えですけどねぇ。
悔しいのでそのうち「おっ!?」てもの作ります!
だからって紹介したようなアクション映像はちょっと…いや…んー…

スタントマンの研修でも受けてくるかぁ…(そっっちかーい!!!)

 

イマギッシュより