もうかれこれ1ヶ月ほど前になるお話なのですが、
5,6年使っているタムロンの広角レンズを修理に出した件について！
どうも、イマギッシュです。
私が初めて購入したカメラはEOS KissX4のダブルズームレンズキットでした。
それから数年後、室内や狭い環境において何度か困る経験が発生し、
初めて購入したのがこちらのレンズ、10-18。
初めて使用した時の感動は忘れられません！
ナンジャコリャー！！！！！！！でした。
今でも大活躍している愛用のレンズです。
しかし、時が経つにつれて問題が発生し始めたのです。
事例1：接続エラーが頻発
EOS 70Dで使い始めてしばらくすると、
接続エラーでレンズを認識してくれない！
えええーなんだそりゃー！
で、某カメラのお店に相談すると、
電子接点の手入れでだいぶ変わるとのことだったのですが、
しばらくするとまたひどくなってきてしまって…
いざって時に「エラー：認識できません」
はあああ!???
とはいえ、
そーゆーことが続くとだんだんレンズ交換のスピードが速くなるという
別のスキルが身につきます。
カチャッ(タムロン装着)→エラー→やばい！→カチャ(外す)→24-105取り出す→カチャ!!(つける)
この作業を10秒以内でできるようになります笑
それはさて置き。
事例2：プロテクターが歪んで外せない
これは私の不注意だったのですが、
一脚に70D装着時に誤ってゴチーンと倒してしまったのです。
で、おそらくレンズ側が先に地面についたのか、
レンズこそなんともなかったのですが(←いや、なんともなってるんですけどね
プロテクターが歪んで外せなくなってしまったのです。
これが後々すごくテンションが下がる要因に。
何がって、プロテクターとレンズの間の埃が取れない…。
外してブロアーでプシャーってやりたいのにできない！！
何とも歯がゆい思いをしばらく抱き続けました。
事例3：絞り機能が動作しない
それでも騙し騙し使い続けて数年。
いよいよ困ったのが絞りが効かない！！！
ランダムに起きていたのですが、修理に出す数日前には完全に制御不能に…。
正確に言うと常に全開放のまま。
晴天下でこの現象が発生するともうお手上げです。真っ白けー
おそらく事例1の接続エラーが発展したんでしょうか。
これはさすがにもう修理に出さないとダメだなと。
ということで、
もっと早く出せばいいのにやっと修理に出す決意をしたのです。
保証期間はとっくに過ぎていたのですが、
すがる思いでTAMRONさんに連絡。
購入した金額なみに修理費がかかるなら新調しようかとも覚悟したわけでしたが…
技術料+部品代で約9,000円
おおおおおおおお！
助かったー！！！
意外と安いもんですね…。
修理期間も1週間程でサクッと戻ってまいりました！
これでまたこいつと戦える…。
いなくなってその存在の大きさを再確認しましたが、
70D等のAPS機にとっての10-18はなくてはならない必需品です。
24-105でも余裕だろ…と思っていたのですが、
ここぞ！って時に後少しひきたい！でももう下がれない！
という5,6年前のあの感覚がフラッシュバック。
広角レンズ、大事ですね。
フルサイズ機を使う方なら20mm前後からのやつを使うのでしょうか。
確か6Dとか5Dで使うと10-14くらいはケラれちゃってたはずだし。
んー、美しい！
正直、ここで修理代がバカみたいにかかるだろうから
新しい18-37とか買っちまおうかと企んでもいたのですが…。
こいつが生還したおかげで別のものに投資ができそうで、
それはそれでよしとします。
さて、これにて費用が浮いた私はいよいよ新しいカメラに向けて舵をきるわけでして、
α7sもしくはα6300に注目しているわけですが、
どうもバッテリー周りの熱問題が色濃く取り上げられているようで、
個人的に対策をLバッテリーで何かできないか模索中です。
正直この2体はバッテリー問題さえクリアしてしまえば文句無し！
後はさて…やはりFHDで120fpsが撮れるα6300が欲しいところですね。
明日発売のビデオサロンにレビュー第二弾が書かれているはずなので
そこをようチェゲラですね。
さて、次回は先日レンタルしたα7sⅡのちょっとしたレビューでも…。
私はまだそこまで機材に詳しくないので
的外れな内容になっているかもしれませんが、
どうかみなさま、ご指導いただければ幸いです。
イマギッシュより