全天球カメラ Galaxy Gear 360 RICOH THETA S

先日、RICOH THETA S、全天球カメラを使って撮影を行いました。
短編映画を作るという番組内の企画で、
無事撮影も終了し、現在編集の真っ只中です。

今回は、RICOH THETA Sを使用したのですが、
Galaxy Gear 360 デュアルレンズ搭載360°カメラを使用するという手もあったのだなと
今更・・・。

Galaxy Gear 360 デュアルレンズ搭載360°カメラの価格はこちら
http://www.yodobashi.com/SAMSUNG-%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%B3-SM-C200NZWAXJP-Galaxy-Gear-360/pd/100000001003170390/

RICOH THETA の価格はこちら
http://store.ricoh-imaging.co.jp/g/gS0910720/

性能はこちらの方が少し良いようです。
例えば、Galaxyのスマートフォンがファインダーになる、
また、防水であるというところ。
加えて、バッテリー交換ができることや、
マイクロSDカードを使えたりと、
RICOH THETA Sでは、あれ?これできないのか・・・
ということをクリアしているように思えます。
・・・THETAが2013年発売だから仕方ないかな?

ただ、Galaxy製品ということで、
Galaxyのスマホとの連携に特化しているという
言ってみれば当たり前な、
わかりやすく言えば、
Appleが作った360℃カメラみたいな、そういう商品。

気になる値段は、
RICOH THETA Sより5千円ほどだけ高いくらい。
今は、RICOH THETA Sの方が人気のようですが、
どうでしょうか。

まあ、そもそも全天球撮影がどうなるのかということもありますね。
全方位見渡せる映像がどうなのか、
もちろんそれを見るための道具も必要なわけです。

しかしながら、
ポケモンGOのこともあります。
かつてはゲームは室内でやるものというイメージが強かったですが、
それを覆し、
スマホを持って外で歩きながら、ゲームをするという時代が来ているわけで・・・。