地域移住について考える

地域移住といえば、神山が有名なようです。
少し前まで、それほど興味がなかったことなので、
調べてみました。

「神山プロジェクト」の20年の軌跡から学ぶ、まちづくりに重要な4つの視点
http://www.huffingtonpost.jp/shoji-tomoaki/community-development_b_6065030.html

2014年の記事です。
神山塾という半年間の職業訓練・・・これは、とりあえずいってみようかという気持ちにさせてくれますね。
アイデアキラーの存在についてのコメントをはっきりだされていますね。
否定から始まる人はだめというのはわかります。
福井だと、否定ではなく、妥協から始める人が多い印象があります。

名刺管理サービスを展開する「Sansan」は、「法人営業」を徳島の山奥から実践している
http://www.ikedahayato.com/20151005/30130546.html

営業はあわなきゃはじまらないという考え方をかえたということを書いてあります。
私も打ち合わせや面談をスカイプですることが多いです。
直接会うに越したことはないのですが、
人柄もわかり信用度を確認しあえるので。
ですが、それは、そういう手段が上手な日となら、うそもつけるというデメリットもあるのです。

四国の山里で働くという選択——IT企業が惹きつけられる町・徳島県神山町
http://www.ashita-lab.jp/special/637/

この記事なんか結構古くて、2012年です。
ここに、東京と違って田舎は仕事以外の疲れを感じないとあります。
これは、まったく持って誤解しやすい!危険なコメントです。

田舎は2ちゃんがまるはだかになっている状態という地域もあります。
それくらい近所付き合いが恐ろしい村社会ということです。