徳川家康と福井

2015/08/21

あいかわらず、7-Dは歴史ブームがきております。
TBSの今夜はヒストリーをみながら、
戦国時代を中心に勉強しております。
そのほか、
聖徳太子、江戸などもおもしろく学んでおります。

さて、
私たちが住んでいる福井。
田舎で、今は日本の中心とは言い難い場所ですが、
なんども歴史の舞台となったところです。

というのも、
日本政治の中心となった、奈良、京都に近いというのがあるかと思います。

朝倉氏、柴田家、松平家といろいろありますけど、
私がすきなのはやっぱり結城秀康です。

武勇に優れながら冷遇され続けた結城秀康　「豊臣家への恩」家康に警戒され

徳川家康の次男として産まれながら、
家康に嫌われ、会うことも許されず、
秀吉のところに養子に出され、
秀吉に子供ができたら、ポイです。
で、福井にやってきて、
がんばったけど、梅毒で34歳で死んじゃう。

かわいそうすぎる・・・。

家康の長男は、信康です。
徳川家の２代目は、この人ではありませんん。
戦が上手な人だったようですが、
武田勝頼との内通疑惑によって
家康の命令で21歳で切腹しています。
２代目は３男の秀忠です。
戦が下手です。

さて、徳川家康の方ですが、
明治維新で幕府は終わりましたが、
徳川家はまだ続いているようです。

…将軍家次期当主・徳川家広さん
1965年生まれ。翻訳家、著述家。
身長178センチ、体重105キロ。
1997年頃、11歳下のベトナム人女性と知り合い、恋仲となる。
2006年頃、両親は猛反対したが意を曲げずこの女性と婚姻した。

とありますが、
ベトナムの方との結婚を反対されたのは、
鎖国の名残かと周りに言われたかもしれません。

そのほかの方も、
遊んで暮らせるという方はいらっしゃらないようで
普通に働いていらっしゃる、
派手な暮らしもしていないわけでして、
名家を継ぐのは大変ですね。

面白いのが
自称徳川慶喜末裔・徳川光康（旧名・諸星ニコラス）さん

クヒオ大佐か！？

いやいや本物のクヒオ大佐はこっち
↓
徳川慶喜公曾孫 “サギ将軍”の人品骨柄』という週刊誌の見出しで世間を賑わした徳川泰章
逮捕されたりしてるみたいですね。

家康は、映画やドラマにもよくでますね。
主役じゃなくても、
歴史の中での重要人物ですからね。
調べるといろんな人が演じているようです。

とりあえず、
木村拓哉はなんで？というかんじです。

で、徳川家康は長生きでしたがどうして死んだのか？
今は、てんぷらでの食中毒より、
胃がんのほうが有力説のようですね。