映像を仕事にしていくデメリット

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映像を仕事にしていくデメリットを書きます。

先日、フリーランスの会というのがあり、お話したことなのですが、
映像は、とにかくデータがかさばります。
他のフリーランスの方から驚かれることが多いです。

そのデータをどうするか、
時期ごとに整理(消去)はするのですが、進行しているものや
終わったものでも、今後のことを考え再利用しやすいようにまとめて保存していきます。
映像の仕事をやっていく限り、
これは永遠に増えていきます。

写真は、私が使用している保存用のハードディスクです。
これで、14TBあるわけです。

14TBあるったって、14TB保存したら動きませんからね。

買った時期が違いまして、
左が新しいのですが、
基本的にどれも1万円ほどでした。

ドンドン安くなっております。
ですがね、
これおかしなことにですね、
技術が進化すれば、大きな容量のハードディスクが安く買えるようになっていくんですが、
保存するデータも伴って大きくなっていくのですよ。
当然、キレイな映像になってるからではあるんでしょうけど。

このハードディスクへの投資は金額的には恐ろしいですが、
やむを得ないと思っておりますし、
1万円で安心を買うようなものです。
保険です。
これが、どーんといったらおわりです。おわり。
パーです。

ですので、かならず、業務進行中は、
データはコピーして、いつどれがとんでもいいように
しています。

幸い、おそろしいことに出くわしたことはないのですが。。。

で、このハードディスクが私ひとり分なので、
イマギッシュも同じだけもっているのです。

ちな、私は、IOデータ派で、
イマギッシュは、バッファロー派です。

会社として統一しようという話し合いもありましたが、
お互い譲らず、こうなってしまいました。

信用してきた保険を急に変えろといっても
できないよっていう考えに似ておりまして・・・。