映画通が「え、見たことないの?」って言いがちな作品って結局自慢話?

先日こんな記事を見つけました。

映画通が「え、見たことないの?」って言いがちな作品11選

https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/eiga-daisuki?utm_term=.rkmr84MKl1#.pmgWynmvpJ

 

邦画バージョンと洋画バージョンがあるようです。
映画は、大変多くの数の作品が世に出ていますから、
全てを見ることなんて不可能です。
どんなにまんべんなくいろんな種類の映画を見ようと思っても、
一つ面白いと思う映画に出会うと、その映画の出演者や監督、撮影監督つながりなどでみはじめてしまい、
結局、偏った意見になってしまうかと思います。

好きな映画は何という映画好きの会話で、
同じ作品に出会うことはほとんどないし、
好きな映画をあげると、そのあと、会話が弾むことはほとんどありません。
それは、映画の作品数が多いことが原因だと私は思っています。

この記事に関してですと、
全体的に若い世代の人の意見だなという印象を受けますし、
天才デヴィットリンチ監督と言ってる割に、
デイヴィットと名前を間違えているあたり、
ふざけんなよ!と思ってしまいます。

結局、これ見た方がいいよっていう映画なんて、
俺こんなに映画見てるんだ、センスいいだろっていう会話でしかないんだろうなと思うわけです。

ですから私は、
好きな映画は、
「これは好きだがオススメはしない。」という言い方をするし、
オススメは、なるべく、見やすい映画をいうようにしております。