Steadicam Soloを体験

こんにちは。
7-Dの高島です。

先日、東京から
(株)ゼオの西見さんが
福井にこられました。
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(株)ゼオは、
マーケティングコミュニケーションのフィールドで、
展示会、セミナーをはじめ、
映像、webなどのコンテンツをプロデュースしている会社です。

西見さんには、
私が以前、勤めていたときに
大変お世話になりました。
(2年ほど前には、福井県産業情報センターに事務所がありました)

今、半月ほど全国を回る撮影をしているそうです。
その中で敦賀での撮影があったので、
私たちの事務所がある福井県産業情報センターに
立ち寄っていただけたというわけです。

そして、西見さんが今回の撮影でどんな機材を
使っているのかという話になりました。
カメラや三脚などの話になり・・・。
西見さんは、
Steadicam Soloを使用しているとのこと。

SOLO_sled

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとだけかしてもらい体験することに!
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ステディカムを使用すると、
カメラを担ぎ歩いて撮影する際の
ブレをうまく吸収し、滑らかな撮影をすることができます。
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階段を上り下りしても

滑らかな撮影ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イマギッシュは、
現在、Steadicam Merlin 2(マリーン2)を使用しています。

merlin2newimageX

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マリーン2は、ソロに比べてコンパクトです。

ソロは、マリーン2の約2倍の重さ。
ですので、使い慣れているマリーン2と違って
重さがずっしりくるとのことでした。
ですが、ソロは、一脚としての機能もあるので、
機材がかさばらなくていいと思います。

 

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けれども、使えば誰でも簡単に
きれいな映像がとれるというものではありません。
姿勢であったり、
動かし方であったり、
繰り返し練習して
コツをつかまなくてはいけません。

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難しい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影も編集も、
いい映像つくりは
日々の努力が大事です。

加えまして、
今後、私たちが
どのように歩んでいったらよいのか
いろいろアドバイスもいただけました。

ありがとうございました。

 

調べていると、
Steadicam Smootheeというのをみつけました。

Smoothee_Rear_iPhone1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

iPhoneやiPodTouchのビデオ撮影向けとのことだけれど
家庭用ハンディカムでも使えるかな?

2015.06.30 たかしま