本日は九頭竜川の中流にある堰(せき)、鳴鹿大堰付近で撮影しました。
特徴的な可動堰の建物は、この地区の呼び名である「鳴鹿」の「鹿」をイメージし、
堰全体は昔ここに舟で作られた橋があったことから
舟橋を連想できる設計となっているそうです。
ダムや水門と思われがちなのですが、なぜ「堰」と呼ばれているのか。
詳しくは堰すぐ横に資料館があるので、是非一度お越しください。
堰がどのように動くのかを体を使って体験できるコーナーもあります。
ダムマニアの方は是非!
天気は曇りのち雨、時々霰が降りました。
降ったり止んだり、さらに日差しが急に差し込んだり、
風が強く吹いたり止んだりと、
過去動画ブログの撮影環境で最も厳しい天気だったと思います。
霰が降るほどの寒さは今日が最後になるとの予報ですが、
寒くてもいいので日差しがほしいと深々と感じる福井の気候です。