桜も散り終わったというのに河川敷の朝はまだ冷えます。
この日は霧や霜こそなかったのですが、
足元の植物の表面には水滴がたくさんついていました。
冬用のコートを羽織っていても陽が高くなるまでは肌寒いです。
河川敷には重機が入る為の道がいくつもあるのですが、
そこをちょっとそれて奥へ入ると場所によっては
水たまりのような場所があったりもします。
流れはあるようなないような…。
この時期はカエル?が泣いていたのですが、
あまり聞き覚えのない声だったです。
山の方へ行くといる種類なのかな…。
カモやサギなどの鳥もたくさん集まってきます。
この日はサギの朝食風景をゲットできました。
動物を撮るならもう1歩長いレンズが欲しいところですね。
そこで初めて超解像ズームという機能に触れたのですが、
これがすごいのなんのって。それはともかく。
以前野うさぎと遭遇した場所は草が膝まで伸びていました。
もう来月に入ると危険な状態になってしまいそうですね。
蛇がいてもとても見つけられそうにありません。
梅雨までが勝負かなと思っています。
後何回いけるか…
それまでになんとか野うさぎやイタチの超拡大カットをおさえたいと思っています。