4K 九頭竜川 ニセアカシア/カルガモの頭突き/アリの行進

 

河川敷に何度か足を運んでいると
いつのまにか植物や動物の名前に興味を持ち始めました。

本日の河川敷での出会いはまず「ニセアカシア」。
産業情報センターのテラスから見渡すとすぐ見つけることができる程。
数カ所に渡ってこの藤の花に似た白い花がわさっと咲いております。
おそらくですが、この花の匂いでセンターの周辺は最近甘い香りが漂っています。
早朝は特にすごいです。

さて、この「ニセアカシア」の花言葉について、
ついつい調べて見ました。
腐りにくく丈夫なことから「頼られる人」となっており、
樹皮に毒があるそうで「死に勝る愛情」とも言われるそうな…。
毒持ちなんですね。
カミキリムシのような虫が花を食べていましたが、花や蜜は大丈夫なのでしょうか。
この花が至る所に咲いていることもあって、
日に日に蜂の数が増えて撮影時はちょっと怖いです。

また、この日はカルガモの撮影に成功しました。
警戒心が強く、遠くからでもこちらを見つけると隠れてしまいます。
たまたまこちらに気づかず泳いできたのでしょう。
雄雌の区別は僕にはわかりませんが、2羽が頭(おでこ?)を擦り付けて…
どつきあい?のような事をしていました…。

最後はアリです。
アリに関しては調べたのですが、見分けがつかないです…
最後のはクロオオアリなのでしょうけど、ややオレンジのアリがなんなのかわかりません。
最初はクロオオアリの子供なのかと思ったのですが、中にさらに小さい子供のような個体がいたのでもしかして違うかもしれません。
興味を持たれた方は調べて見てください。
アリにも色々あります。