梅雨入りしたというのに天気がいい日が続いております。
毎年雨も多く、じとじとして過ごしづらい季節のはずですが、
風も涼しく過ごしやすいですね。
夏もこんな天気が続くといいのですけど、
これからどんどん暑くなっていくのでしょう。
皆さま、紫外線対策はお忘れなく。
撮影に行く際にちゃんと日焼け止め等を塗って行かなかった甲斐があって、
出先で「真っ黒ですよ!?」とよく言われるようになりました。
さて、本日はいつもの河川敷の夕景です。
前回は堤防付近から撮影したのですが、
やはり川辺で撮りたいと思い、暗くなるギリギリまで居座っていました。
なぜ川辺にこだわるのかと言いますと、
堤防から撮ると建物や人工物が映り込みやすいからです。
極力人工物は映らないように撮影したいと心がけているので、
河川敷、川辺だと堤防で高い建物や鉄塔以外は隠れてくれるので
撮りやすいのです。
川辺は岩の形や大きさがバラバラで歩きづらく、
水に浸かっている岩はやたらと滑ります。
ちょっとの距離がやけに遠く感じます。
パッと見で行けそうな場所でも実は流れが急で断念してしまう事も。
現在はトンビの巣周辺を拠点に撮影をしているので
出向く範囲を限定していますが、
巣立った後は新しいエリアを開拓していこうと思います。
野うさぎ、カルガモ、雉、イタチ、もぐら、サギ等の
野生動物を収録してみたいのが目標なので、
今後エリアを拡大しつつ、野生動物の日常に触れれたらと思います。
トンビに夢中になりすぎていますが、
おそらく雉やカルガモがどこかに巣を作って子育てをしているはずなので、
そう易々と見つけられるわけはありませんけど、
いずれご覧いただけるよう頑張りたいと思います。