温かい食べ物が恋しくなる今日この頃、
コンビニ各店でもおでんや饅頭が今年も店の中を芳しい匂いで埋め尽くしております。
どうも、イマギッシュです。
この時期のコンビニは空腹時に行っちゃダメですよね。
おでんは汁物なので「食うぞ!」って時じゃないと若干のためらいがあるのですが、
この匂いに触発されてか、小腹も空いたしパン1個買っちゃおうかな…と。
パン1個、どうせ買うなら一緒にコーヒーも買っちゃおうかな…と。
どんどん小銭を出費してしまう罠。
さて、今日はそんな空腹も吹き飛ぶコスパ最強、会社で簡単に作れておいしいうどんの作り方のご紹介です♫
8月にご紹介した「会社でも簡単に作れておいしい冷やしうどんの作り方」に引き続き、第二弾!
冬に向けて、温かいバージョンを考えました!(というか閃いた)
しかし、ただ汁に使っているだけではただのかけうどん…
かけうどんは会社では食べづらい…そんなあなたも、汁不要!
名付けて…
釜揚げ(風)うどん!
おおお…なんだかこうして見るとオシャンティな和のお店に出てくる一品もののような神々しさ…
右のほうについてるの緑のは「ゆずこしょう」です。
今回用意するのはこちら!!!
ゴマとかわさびは他のインスタント食品の余りものです。
この「おいしいうどん」シリーズはゲンキーで購入できるものを原則使います。
皆さんの好みに合わせて梅干しやハム等も入れてみましょう!
あとは大根とネギさえあればゲンキー最強なんですけどね…。
そんな贅沢は許されない中、さらに研究を重ねて…
まずはつゆも新しくしてみました!
前々から気になっていた「安田美沙子のつゆ」にアップグレードです。
地味にいい値段するのですが、「安田美沙子のつゆ」なので全然OK。
学生さんはまず手を出さないであろう高額品です。
しかし、さすが「安田美沙子のつゆ」。
高いだけあって、めちゃめちゃうまいっす。
濃縮加減も全然違います!なので、こっちを使い続ける方がコスパいいのかもしれません。
安くてうっすいやつは味もピンとこないし、
ダシとして使っても結果的にダシになりきれない代物が多いですよね。
ここはケチらない方が得策です。
そもそもダシを語るのであれば市販のものからスタートしないのですが、
それはいずれ来る時が来たらお話ししましょう…(多分こないパターン)
はい、作り方はいたって簡単!!!
前回同様、ゲンキーで買った198うどんを1束半、
お湯とともにレンジで5分チンx2。
程よくほぐれたらお湯を捨てまーす。
ガチ釜揚げ(風)うどんの方向に持って行く方はここでお湯を捨てず次のステップへ行きます。
麺の準備ができましたね。
続いて、小皿orコップorお椀を用意し、「安田美沙子のつゆ」を少量入れます。
すっくな!!!
と思うかもしれませんが、これでも多いと思います。
この「安田美沙子のつゆ」の濃縮加減を舐めてはいけません。
※ 入れる前にスプーンなどでなめて濃さを確認してください。
そして、うどんをイントゥ美沙子のつゆ!
アンド、ローリング…
そして、各種薬味を盛り付けて出来上がり!
こうして1杯ずつ盛り付けては食べ、盛り付けては食べ…。
オシャンティなランチタイムですね!
しかし、そんなんいちいち面倒だわ!という方はもう全部混ぜちゃいましょう!
もはや閲覧不可!
また、混ぜると絡みすぎて一口サイズになりません!!!
混ぜるな危険!
おそらくここに「ごま油」等を加えると
「油うどん」になりますね!!!
しかし、皆様にご紹介できる「油うどん」は現在研究中です。
なんせこの「ごま油」さえ加えたら簡単にできる…わけではないので!
追って報告いたします!
さて、そのまま食べても美味しいこの釜揚げ(風)うどんなのですが、
個人的な盛り付けランキングを紹介しますと
「天かす」が抜群でNo.1ですね。
「紅生薑」がNo.2です。
天かすのメリットは腹が膨れやすいので、
1束半で腹10分目までいけてしまうこと。
いつも1束半で8分目なので、2分分を埋め合わせる満腹効果。
そこに紅生薑のピリッとした感じで締めてもらって。
なんせ「安田美沙子のつゆ」の支配力が強すぎて
ゲンキーレベルの定番薬味では個々の実力が活かしきれません!
※ 個人的主観に基づく感想です。
毎日食ってるとだんだん洗礼されていくものですね。
最初はたかがゲンキーうどんと思っていましたが、
なかなか、これは意外にも奥が深い…
皆様も、会社で簡単うどん作り!
いかがですか?
イマギッシュより