私は物心ついた時からアメリカンジョークというのが好きです。
これは日本にはない文化です。(アメリカンだからね!
「明日すぐ使える!アメリカンジョーク・ブラックジョークまとめ」のサイトにいろいろ書いてあります。
全部おもしろいんですけど、例えばこれ
イタリアで話題の「アナタの悩みの50%が解消できる本」を購入したトッティ。
胸を張って友人にこう言った。
「悩みを100%解消したいと思ったから、迷わずに2冊買ったよ」
これです。
そんな素敵な本があるのか!と思わず検索してみましたが、
該当する書籍が存在しませんでした。
どうも、イマギッシュです!
アメリカの映画ではふとした会話にこう言ったジョークが垣間見えることがしばしば。
コメディ映画ではこの手の笑いのラッシュアワーで腹筋崩壊不可避です。
このTED(テッド)というコメディ映画もそのひとつです。
アメリカンジョーク満載の最高にクールな映画です。
そもそもこのクマのぬいぐるみがなんだという話なので簡単に説明します。
主人公が幼少期に大事にしていたクマのぬいぐるみ、通称テッド。
魔法か何かの類で生けるぬいぐるみとなったテッド。
彼の誕生から27年後、主人公もテッドも中年になった頃を舞台に繰り広げられる何気ない日常の物語。
詳しくは第1作目の予告をどうぞ
なんでてめぇ声までおっさん化してんだよ!ってまず思うところなんですけど、
そーゆー細かいことは突っ込まないでとにかく笑ってください。
飲んだビールがどこにいくとかタバコを吸うのに黒くならないとか…
そーゆーところはもうアバウトでいいんです!
そんなクマの映画も第2作目がいよいよ公開されました!
思わず映画館に駆け込みたいところですが、
映画館で爆笑する様は人に見られたくないのでレンタルまで我慢します。
今回はテッドが子供を授かる為に奮闘するというのがテーマのようですね。
予告でもお分かりいただけるように、
ぬいぐるみが人の子を授かるには相当大変なようです。
実に興味深い映画です。
私は基本的にはアクション映画やSF映画を好んで見るのですが、
このテッドに関しては異例というか…
とはいえ個人的にはMIB(メンインブラック)にも使いものを感じたり…(え?違う?
とにかく、最近笑っていないあなた!
今夜は映画館へ行ってテッドを見ましょう!
イマギッシュより