某密林サイトで注文して次の日の夕方到着。
いやいや…そこまで急がなくてもよかったのに…
ここまで迅速に配達が出来てしまうって逆におかしい気が…。
どうも、イマギッシュです。
先日書店で買いそびれて落ち込んでいた「Sony α Movie Style」と題した完全SONYマニュアル笑
もー前作とか全前作の内容の万遍なさは一切ない!
完全にSONY機とその周りの機材達…こんな独占的書籍になってしまって果たしていいのか!?
いや、むしろ、編集部の方々へ。
ありがとうございます!!!!!
あかんですわ!!!
今SONYのカメラ迷ってる人は絶対見ないほうがいいです!
もう財布とか気にしてられなくなりますよ笑
では、順を追ってすこーーーーーーーーーしだけ紹介しますね、うひひ。
まず、鈴木祐介さんが完全にぶった切ってスタートしてくれます。
「私が知っているだけでも半分のビデオグラファーがソニーへと乗り換えた…」
すごい、つまり鈴木さんクラスのプロの方々はそれが妥当だと判断したわけで、
つまり間違いないってことなんでしょうね。
しかも、「そもそもソニーの画が好きじゃなかった」という文面あたりがまたうまいこと…。
いいなー、FS5欲しいなぁ…。
でも機動力のあるα7sⅡもいいなぁー
なんて思っている方は多いことでしょう。
この本にはその辺を掘り下げた内容もしっかり記載されております!
注目すべき1つにこちら。「α7sⅡとFS5で1本の映像を作ってみた」というもの。
実際の映像がこちら。
みなさん、お分かりでしょうか…。
どのカットがα7sⅡで、どのカットがFS5か…。
私はぶっちゃけわかりませんでした。
せいぜい240fpsかなーくらいのカットと
ややコントラストがきつめなカットやアップ目のカットで背景のボケ具合でαか?と思うくらいで、
流してみると全然わかりません!!!
鈴木氏曰く、α7sⅡとFS5は同じピクチャープロファイルが選べる為、
親和性が高いと記載しております。
素晴らしい!!!どっちも欲しい!!!
そりゃそうだろうなーと溜息しかでない。
続きまして、先日セミナーでお世話になったブライダルのおふたりの記事が数ページ続きまして、
天体撮影や鉄道撮影を専門にされている方の記事も詳細に記載されています。
「え、民生機で?無理やろ笑」と4,5年前なら即答でしたよね。
ナショジオだとかディスカバリー御用達の自然系カメラマンの方は昔からできたのかもしれませんけど…
私のような素人がおいそれと撮れる程楽じゃなかったでしょ。
恐ろしい時代になりました。
そして、α6300を始め、α7sⅡやFS5の機材詳細がビシーっと!
この辺はこれからカメラのスペックを知りたい方必読のページですね!
また、気になる各機種のピクチャープロファイル一覧が!!!
このページだけ随分ゴテゴテしたページになってます笑
どんどんめくっていくと、
SONYさんのカメラ買うならレンズはこれでっせと言わんばかりの。
ですよねー、まさかここにきて他者のレンズはありませんね笑
はい、どんどん行きますとさらにマイクやバッテリー、その他特機類までズラーリ!
個人的にオススメなのはリグでメカニカルにカスタマイズできますページ。
リグって一通り揃えるとそれなりの金額になるので、
仮に購入するとしたら最低限の枠だけまず買ってみて徐々に必要であれば…ってところでしょうか。
そもそもα7sⅡなんて本体買ったらすでに財布が瀕死状態になるわけですし。
他にもソフト面での解説や編集ソフト、アプリの紹介もされております。
この本買っときゃまず間違うことはないと思いますね!!!(←何を?)
改めてこの記事を読むことで自分の買うべき機種がなんなのか見えてきた気がします。
そうですね…
やっぱFS5をまず目標にしようかと思いますね。
そして、いつになるかわかりませんがα7sⅢに期待したいところ。
暗部最強伝説はおそらくこの先も続くものとして、
120fpsの画角問題…この問題だけがどうしても…。
その頃には4Kで120fpsとか入れてきそうですけどね。
とにかく私はハイスピード機能が好きなので…
ぶっちゃけ手ブレ補正とか二の次でいいっす。
そして、LOGのISO値が800くらいまでいくともう即買いでしょうね。
早く出ないかなー。
とはいえ、α7sⅢが出る頃にも
財布の話をするのだろうか…。
とりあえず、FS5を買う前にこの冬を乗り越えたい!!!!
イマギッシュより