みなさん、いよいよ買ってしまいました。
LEDライトです。
残念ながらカメラではありません。
しかし、照明機材は重要です。
1発もなかったので、これまでイライラする場面も度々…。
そのせいもあって本体より先駆けて購入しました。
どうも、イマギッシュです。
果たしてこいつが適切だったかは今後の撮影で学ぶとして、
ないのではそもそも話にならなかったわけでこちら。
LPL LEDライト VL-7000X
お値段13,500円なり。
あまり高価なものが欲しかったわけでなく、
最低限、逆光時と屋内の「え、ちょっ…おえー」ってなった時の対策として購入。
もっと安いのもいっぱいあるのはもちろんなのですが、
以前、安くたってええやんと購入したアームでひどい目にあったので、
ある程度の値段は覚悟するようにしました。
さて、開封の儀をば。
まず開けると何やら素敵な半透明の布?に包まれて本体。
ジャーン
実はこの見た目があまり好きでないLED
潰したくなるというか…プチプチのクッション材を思い出します。
裏面はこーなってます。
ボタンの詳細はこちら
AUTOは自動で光量が変わります。ワンマンオペにぴったりですね!
Batはバッテリー残量を表示。
SOSは…SOSの点灯パターン?を発光します。何じゃそりゃ!
むしろ電池がなくなった時こそSOSなんですけど!誰かバッテリーとってー!的な。
C[Free]…なんだこりゃ、微調光ボタン??
大きさは手でぐわし!できる程度。
iPhone6を2つ並べたくらいですね。
奥行きは日本史の教科書くらいですかねぇ(うる覚え)
本体の台座下にもその他の備品が隠れております。
中身は全部でこの通り
早速組み立ててみました。なんとか自立します。
調整ネジ?の部分は安っぽい感じですがしっかり固定できるし
割と固定できる段階も細かい。
丁寧に使わないとすぐ壊れそうだけど、とりあえずオッケーっす!
バッテリーは以前SHOGUN用に購入した互換バッテリーを装着!!
小学1年生のランドセルばりに背後が出っ張ります。
取説にはNP-F970で130分使えるみたいですね。
これ2つあればとりあえずオッケーっす!
では、どれほどの光量か試しに見てみましょう。
わーお、眩しい!
というか、LEDの明かりってなんていうか…鋭いと思うのですが…
直で受けると目が痛いし…←直で受ける!?
ってそんなんじゃわかんねーよ!と思うので、夜まで待って実験してみました。
まず、照明なしの状態。真っ暗です。
続いて照明点灯、最小値。
最後が最大出力。
だいぶ変わりますね、当然ですが。
照明の位置から壁までが3mあるかないかくらいです。
今度はロングレンジバージョン。
部屋の奥行きは8mくらいです。
さて、これにフィルターをかますとどーなるでしょう…。
ん…んー…この画像じゃ分かりづらい。
付属の白いフィルターを使ってみたのですが、
距離があるものじゃなくてちゃんとブツ撮りちっくに試すべきだったか。
照明に関してはてんで勉強不足ですいません。
ここ福井県産業情報センターにある照明機材やらで何度か実験はしているものの、
本見てあーだこーだしたって答え合わせがないテストを延々続けているような感覚。
どこかに先生いないかなー。
しかし、とりあえず!!!
これで極度の逆光で「おえー、こっちから撮りたくねぇのに」って時や
夏のぴーかん日差しと日陰のコントラスト対策に…
帽子のツバの影を使った自主規制対策に…
役立てていこうと思います!
大丈夫かな…。
イマギッシュより