怒涛の2日間でした!
3日(土)はプロジェクションマッピング、
4日(日)はケーブルテレビフェスタ2015!
この日の為に制作と練習を重ねてきました…
どうも、イマギッシュです。
皆様のしらーっとした目に見守られながら
なんとかステージに立つことができました!
これも毎日見ていただいている視聴者様の応援、
そして、ケーブルテレビスタッフのご協力あってのこと。
次回の企画も体当たりでがんばります!
さて、当の私、タレントなどと言える程の立場ではございませんが、
本日、この番組やっててよかったなぁーと思える事がありました。
発表が終わり、さっそく反省点を走馬灯のように巡らせます私、
前列の「なんだこの人は…」という未知との遭遇でも果たしたかの反応。
これは完全に何かをしくじっていた可能性が高い。
トークか…やはり切れキャラはダメだったか…
そもそも勢いだけでなんとかなるという考えが伝わるのか…
何者なのかわからないままステージにあがったわけで、そりゃ誰だこやつとなるか…。
初めてあったらまず笑顔で自己紹介…その当たり前もできず終いでは人間として失格だ…。
と、この間わずか数秒だったでしょう。
ステージから降りてすぐ私に声をかけてくれたのは、ひとりの少年でした。
おそらく5、6歳の男の子。
その子は私に一言、こう言いました。
「いつも見てるよ!うひひー!」
な・なんだと!!!!
身内や知り合いの方以外でそんな事を言うてくれたのはその子が最初です。
シュールだとか面白くないと罵倒される事は数多あれど、
まだ物心つくかつかないかの男の子が「いつも見る」=「おもしろい」という図式を成り立たせています。
なぜだ…
私は番組内で子供ウケするようなウォッチな事も、
ポケットに忍ばせた怪物をカプセルから出す仕草も、
ましてベルトを使って変身もできない、忍術も使えない…
そんな私を面白いと言う男の子。
熱湯に入ってオーバーリアクションができるほどできた男でもなければ、
半身タイツでどーん!ってわけでもなく、
トーク達者な受け答えもできていない…。
そんな私を面白いと言う男の子。
咄嗟の受け答えで「また見てね!」とだけ伝えました。
すると近くにいたお母さんのところへ…。
そうだ、そもそもご両親がチャンネルをつけなければ見る事すらないはず。
ということはご両親も見てくれていたのだろうか…。
残念ながらご両親にご挨拶することはできませんでしたが、
もし次に何かのイベントでお会いすることがあればあの子には缶バッチを…。
そして、
その後すぐまったく身に覚えのない男性2人から記念撮影をと…。
だ、誰だ!!!!
もしかして視聴者の方だろうか…
こんな経験はまったくないので言われるがまま写真だけ一緒に撮らせていただいたが…
ろくな自己紹介もできず申し訳がありませんでした…。
高島「友達でしょ?」
ギッシュ「え?いや、初対面ですよ?」
ふたり「…え?」
そうだ!あの方たちにも次回会えたら缶バッチを…。
現在放送中のイマギッシュ9は「福井県、全市町を巡ろう」です。
11月放送内容を現在企画中です!
さてさて、いったい何をさせられることになるのでしょうか。
改めまして、この番組のテーマは「やったことないことに9時間チャレンジする」です。
時々恐ろしい企画を抜き打ちでさせられることもありますが、
これからも体ひとつ、体当たりしていきます!
皆様の応援、よろしくお願いします!
ちなみにあの缶バッチ、割とでかいんすよ笑
イマギッシュより