セミにピンマイクつけたらどんな音声がとれるかなー…
ミ”ー!!!!!!!!
どうも、イマギッシュです。
以前からインタビュー用に購入を考えていた
ピンマイクをいよいよ購入しました!
本当はSONYのやつが欲しいのですが、
コスパ的にこいつをチョイス。
これでインタビュー収録は安心だぜぃ!ヒャッホー
「ふふふ…いい音とれたわ♪」
ねえちゃん、イヤホンもつけねぇで音とれてるかわかってるのかい…
と、思わず突っ込んだのは私だけ?
それはともかく、開封の儀。
中はこんな感じです。
本体送受信で1つずつにピンケーブル類。
受信側本体はミニUSBによる充電式。
送信側本体は単三電池2本で動く仕組み。
ではでは、さっそくテストしなきゃ…と思ったのですが、
ここで大きな落とし穴に今更気づくことに。
送信側の本体、以前購入したピンマイクをさそうとして気づいたのですが、
おいおいおいおい!まさか!!!!
そのまさかでした。
私が購入したのはAmazonのこちら。43,200円!
audio-technica オーディオテクニカ カメラマウントシステム ATW-1701
実はこちら、専用のラベリアマイクが付いてないセットとなっております。
えーっと…使えんやんけ!!!!!
そうです、こいつがいないと収録できません!!!!!
audio-technica ラベリア・マイクロホン AT829H/P
おめぇバカじゃねーの!????
はい、バカです。
自分をひたすら呪いました。
私のようなワイヤレス初心者は買うべきはこっち。
audio-technica オーディオテクニカ ラベリアマイクロホンカメラマウントシステム ATW-1701/L
48,590円
「ピンマイク前に買ったから大丈夫〜♪」と
この5,000円をケチった結果がこの有様。
結局、後日ラベリアマイクを追加注文しました。
トータルすると48,590円超えたってゆー失態。
送料も余計かかるし、もー最悪。
皆さんはないと思いますが、お気をつけください。
ということで、
後日仕切り直して届いたラベリアマイクを装着です。
オーケィ、受信できましたー!
感度良好です、ホワイトノイズはアドビーのオーディオで編集かけて消せるので
全然許容範囲!←ピンマイクで許容外の品なんてあるか!?
ところで、便利だなーと思ったのはピンの部分が可変式。
これは地味に助かる…
いつも借りてたSONYのピンは縦型と横型で服に合わせて選ぶってやつなんですが、
「あれ!?どこいった?」ってなるのがいつも不安…
そこそこしっかりしてるので取れたり傾いたりする心配もなさそうです。
さて、取説を読んで気づいたこのスポンジ…
初めは何かと思っていたのですが、ウィンドジャマー的な…
ミニチュアの靴かよ!
と突っ込みは置いといて、装着します。
歯ブラシかよ!!!!
いちいち突っ込みたくなる仕様ですね…。
楽しませてくれますオーディオテクニカさん…。
こうして新しい仲間が加わってさっそく収録に使ったのですが…。
1つ問題発生です。
送信側のスイッチが不可抗力でON,OFFなりすぎ…。
ピンケーブルを無理にケツポッケに押し込むとフトした瞬間、声が消えます。
結構気をつけないとダメなのかなーと反省。
参った…これは参った…。
音使えねぇんだもん…。
セミナー講師の声をひろってたので、
途中でちょい待ってー!とも言えないし…。
予備でしこんどいた卓上レコーダー(ZOOM H2)で凌げたからよかったけど、
これは早急に対策をとらないと…。
使われている方、そんなことありません?
送信側のスイッチ…なかなかの罠では?
イマギッシュより