越前市の桜スポットを巡って3箇所目！
花筐公園(かきょうこうえん)へ向かいました。
「花筐」は「はながたみ」とも呼び、花籠(はなかご)のことだそうです。
室町時代から能の一曲として、今日まで語り継がれてきたみたいです。
http://www.the-noh.com/jp/plays/data/program_077.html
継体天皇ゆかりの地として知られ、春は桜の名所として有名です。
隣接する佐山姫公園は継体天皇と妻の照日の前(てるひのまえ)佐山姫と出会った場所とされているそうです。
佐山姫公園横には「皇子ヶ池(おうじがいけ)」というスポットがあり、
継体天皇の子（安閑天皇・宣化天皇）の産湯として使われたとされる伝説のスポット！
すぐ横には「ふくいのおいしい水」として認定された地下水をいただくことができるようになっています。
実は撮影に立ち寄った際にお水をいただいて参りました。
そちらはまた別の動画にてご紹介致します。
ところで、案の定この日(2019年3月27日)は桜が咲いていなかったわけで、
満開時の映像は別途後日公開とさせていただきます。
お楽しみに！