短編映画「父の日」上映会がありました

シルバーウィーク初日、越前中学校へ行ってきました。
今年2月に越前町にて撮影があった短編映画「父の日」の上映があったからです。

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あんちゃん役の「星能豊」さん、

私の息子役のそうまくん、

撮影終わって半年ぶりの再会でした!

 

 

 

 

 

 

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福井新聞にのりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「父の日」
2015年2月福井オールロケを実施。
福井県出身の監督の実話をもとにした、
漁師の道にすすむ青年の成長と家族の絆、
そして福井の美しい景色を描いた短編作品。

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今日は、越前中学校で行われている文化祭での発表の一環ということでした。
中学生のみなさんや、地元のみなさんが来られている中、
体育館での上映。

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みているところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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終わってお話をしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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監督さんです。

実体験を元に描いているそうです。

 

 

 

 

 

私は、7月に東京であった上映会に行けなかったので、
この日初めて見させていただきました。

漁師の父を亡くした主人公が漁師の道へ進みますが、
うまくいかない。
仕事もできるようにならない。
怒られてばっかり。
父が立派だったからなおさら。
比べられますしね。
比べられても別の人間なんですけどね。
母ともうまくかない。
だいたい息子ってそんなものなのでしょうけどね。

そういう葛藤と、日本海です。
荒れる冬の海なのです。

けど、あることがあって、
少し、光が見えるのです。
海にも朝日が少し光るのです。

越前町でしか撮れない映画だと思います。

今後もいろいろな映画祭で上映されていく予定だそうです。

上映後は、地元の人しかしらないであろう食堂へ連れて行ってもらいました。
焼き飯が美味しかったです。
ごちそうさまでした。

場所を忘れないうちに
また行こうと思います。

30分弱の短い映画ですし、
特にきをてらったような特殊なことはしていない映画ですが、
見ているうちに何かがぐさっとささります。

 

 

 

余談ですが、
撮影を見学にきて雪かき手伝っただけのイマギッシュの名前を
協力で出していただいて
ありがとうございました。